人生楽しい

非日常の日々

秩父鉄道に乗ってきました

2023.12.9 (土) ~ 10 (日)

「乗ってきました」と書きましたが実際はハードな撮り鉄の旅です。自分でも「何でこんな事やってるんだろ」と気が進まない旅、それが僕の旅です。良くも悪くも、会を重ねるごとに予定は詰めに詰めまくったハードなものになっていくんですよね。

 

前日はもう「だるい」とまで思うようになってしまいました。しかしもう切符は買ってしまった。行くしかない。今回の旅の目的は"ほぼ"全駅下車し、駅舎(僕はどちらかというとレトロな駅舎だったり歴史を感じる建物、看板に興味があります)や電車を撮りまくって一つの、約3分半の映像にまとめるということです。

 

www.youtube.com

(そうして作ったのがこの映像なのですが、、、出来は大して良くはないかな、という感じです。)

 

当日朝4時、正直なところ「だるい」という気持ちは変わっていませんでしたがとりあえず出発。早朝(真っ暗)は本当に人がいないですね。公園にいる変な奴ら(僕も彼らにはそう思われてるのかもしれない。多分そうだろう。)を横目に最寄りにつき、しばらくは秩父の駅に向かうまでの「移動」。

 

どうでもいい話を挟みますが。____________________

皆さんは、「電車に乗ること」を、どうお考えでしょうか。

単なる移動手段として考えるか、それとも移動も楽しみの一つ、味わい深いものであると考えるか。多くの人が「移動手段」と考えるでしょう。まあ、そりゃそうですよね。いくら鉄道オタクでも毎日のように乗っている通学路線を、毎回味わって車窓を眺めながら気持ちいい感情に浸る、、、みたいな、そうはなりません。

 

今回の旅で言えば、最寄り駅からしばらくの電車に乗っている時間、いつも乗っている路線に乗る時間は、単なる「移動」でスマホを眺めながら、あるいは寝て時間を過ごしたのですが、滅多に乗らない区間では自然と車窓の方に目が行き、「景色が変わったな」みたいな、そういうことを考えながら乗るようになりました。

 

この文章をお読みの方は「大抵の人そうだろ」と思うかもしれませんが、実際そうでもないんですよね。以前鉄道に全く興味がないような友達二人と旅行に行ったとき、僕は興奮しっぱなしで(気持ち悪い)車窓を眺めていたのですが、ふと友達の手元の方に目をやるとなんとびっくり。二人でゲームをやってるんですよ。(3人で横並びになっているならばただ僕の話がつまんないだけだろ笑笑ってなりますが残念、二人掛けの座席で混んでいたため僕だけ離れた席に乗った、そんな感じです。)

 

人それぞれ、楽しいと感じることに違いはあります。僕はゲームなんて糞くらえと、なぜか毛嫌いする性分でしてもちろん昔は楽しい楽しいと言ってやっていたのですが、今となっては何が楽しいのかさっぱりです。

 

友達との感覚の違い、そして今回は自分の中での感覚の違いを再び感じる旅でした。

 

どうでもいい話終わり。______________________

 

新秋津、秋津、飯能経由で西武秩父まで行き、御花畑秩父まで歩いてから旅スタートです。

日記みたいに書いていきます。

まず、これが僕の激キモスケジュール。

まず無理だろって思われますが僕からしたらまあちょっと疲れるかな、というくらいです。「好き」は強いですね。

 

西武秩父駅から御花畑駅まではすぐでしたが意外と時間が無かったです。

無事御花畑の駅に着き、撮れたのがこちら。

 

何も加工してないです。

これは踏切の遮断機が下がっている状態で撮影をしている時、視界がカメラの画面だけになってしまい、遮断機が上がるのに気づかず上がってきた遮断機にカメラがぶつかって撮れたもの(動画から切り抜き)です。カメラは無事でしたが反省しなければなりません。視界は広く持て。ちょっと前ニュースで撮影に集中しすぎて高所から落ちて亡くなった、みたいなことを聞きました。危ないですね。

 

秩父から電車に乗り、一駅上って大野原へ。

当初の予定ではいかないことになっていましたが、時間が余るためうまく予定を詰め、行くことにしました。

行ってみるとすごい雰囲気がいいですね。ちょっと楽しくなってきました。滞在時間は結構長くとってあったのでよーく味わえました。ホームの屋根が高いな、というのが第一印象です。

 

 

 

 

 

(ごめんなさい。書くのが億劫になってきた。)

 

だめですね。読んでくださりありがとござました。

書く気が起きたら続きかきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぐろの町へ。ありがとう。

2023.11.23(勤労感謝の日)

 

ブログを書き始めて1か月。文章の才能なんてもちろんあるはずがなく、支離滅裂な自分の中の世界に浸ってただ脳死で書いているわけなのですが、周りの騒々しいというか、息苦しい世界から目を背け、一人の時間、パソコンに向かっている時間というのはやはりいいものです。決して楽しいというわけじゃないけれど、大切な時間、という感じ。

 

 

さて、僕を何回殺してきたか分からないきつい(中学生にしてきついなんて言っているようじゃこの先心配です)スケジュールに泳がされながら先日やっとたどり着いた祝日。世間の人々は勤労に感謝する余裕もないでしょう。親の金で生きて働いたことなんかない僕が言う権利はまずないですが、学生だって大変です。

 

 

父には感謝しています。仕事で疲れているというのに家族のことを考え、軽い旅行を計画してくれて、そして一から何まで全てやってくれる。金も車も出してくれる。好き、とは決して言えないですが、よく考えてみたら受験生の頃たたき起こされて、怒鳴られながら勉強してきた日々も、あの僕の頭をぶっ叩いてきたスプーンも、愛のムチと言えるんじゃないかな。(なんかいいこと書いているようですが、気持ち、そして相手に対する好き嫌いなんてコロコロ変わりますから信用ならないです。)

 

ちょっと古い建物にならありそうだけど、美しかったので、つい。

 

昨日もそんな父が車を出してくれました。もともとは京急に乗っていくつもりで、僕自身こんなベストなタイミング(エアポート急行という種別名廃止ということで鉄オタは騒がしくなっていた。らしい。)で京急に乗れるのか!?!?!?と大興奮していましたが、しかし家族のことを思うと、そしてわざわざ車を出そうかと大変なのに言ってくれる父の子とを思うととても嫌な顔はできません。ありがとう。

 

「金目鯛専門店 公海」、というお店。残念ながら食べられなかったがGoogle mapを確認しても店頭に干物が下げられている。三崎はまぐろが有名だがまぐろの店ばかり出店しても、ということで恐らく金目鯛も取り扱っているのだろう。建物の外観しか見ていないが、どうやら新しくできたお店のようだ。)

 

さて、上にさっきから出ている写真(まずは上から2枚)ですが三浦半島の油壷、シーボニアというところです。そこもまた小学校一年生くらいの頃、父に連れて行ってもらいました。僕は小学校低学年という年齢でヨットに乗らせてもらい、当時は何も理解していませんでしたがすごい体験をさせていただいていたものです。名前は伏せますが、とあるヨットを所有している知り合いの方がいて、その方とどう繋がったのかは知りませんが、ご厚意で僕も乗せてくれていたのでしょう。なんの役にも立たないクソガキでしたから今考えると本当にありがたいです。ぜひとも直接お会いして感謝を伝えたいものです。まあ、もう叶わない想いなのですが。。。

長年お会いできていませんでしたが先月亡くなってしまったそうです。ヨットも売ってしまい、もう恐らく乗ることはできないです。もう少し行っておけばよかった、、、、、、、、。もう後悔してもしょうがないです。

 

写真暗すぎ。確かにお店も暗めではあったけど。

 

次に「さくらや」というお店に行きました。思い出のお店ですが僕はあまり覚えていませんでした。三崎丼を注文。贅沢。言うまでもなく美味しかった。まぐろはとろみというかなんというか、やわらかく、ほろほろ、というか、ねちょ、、というといい感じはしませんが、とにかく、新鮮、というのを感じました。そりゃすぐそこが港ですからね。新鮮というのが大きな売りなのでしょう。かんぱちとあじ(恐らく)もとても美味しかった。どうでもよいところかもしれませんがごはんとお魚の間に海苔が大量にちりばめられているのが個人的にすごい好きでした。どうでもいいかもしれませんが。

他にもマグロのソースカツ?(最初は若干ぱさっとしていたが味はものすごくよくついていて、中の方はジューシーでとても柔らかかった。)やカキフライ(これだけは言える。今まで食ってきたカキフライで一番うまい。←よくTVで言われるセリフで「本当かよ」、とツッコみたくなるナンバー1だが本当にうまかった。濃厚で若干の苦みがこれまた最高。あったかいうちがおすすめ。)をいただき、大満足。

 

さあ文字を打ち込むのが億劫になってきました。弱い人間だ。

 

午後からのことです。城ヶ島に行きました。とんでもない強風で船も時間短縮、そして城ヶ島へ渡る橋も強風通行注意、となっていました。

僕は大興奮でしたが母は早く帰りたかったようです。風が強く岩場で体が持っていかれそうだったと。僕はバスケで体幹はある程度鍛えているつもりだったので平気で写真撮りまくっていましたが確かに過酷と言えば過酷な環境でした。ここで岩の名前なんかをパパパっという事が出来たら格好良かったと思いますが僕はまだその域には達していませんでしたからまあ、成長のし甲斐があるという事で。

周りの若者が自撮りなんかをして上っ面だけ楽しんでいる中で僕は恐らく波による浸食をうけた岩を見たり(有名な馬の背洞門には行けませんでしたが、、、)砂岩と泥岩が互いに広がっている層を見たり花を見たりカニを見たりひとりでバカみたいに写真を撮りまくっていました。予定では10分くらいいれればいいかな、という感じでしたが結局何十分も滞在してしまいました。それでも足りないくらい。とにかくまた行きたいです。

 

疲れたのでもう終わり。久しぶりの家族のお出かけでした。

部屋に引き籠ってyoutube見たり旅の予定たてたり家族と物理的な距離は近いのに心の距離は遠い、そういう状態が続いていました。ご飯を作ってくれて、養ってくれて、私立の学費クソ高い学校にも通わせてくれる。時にはそんな家族に感謝を伝える機会があってもいいはずです。一方的にいろいろやってもらって僕はただ、だらけているだけ。少し心苦しくなってしまいました。

勤労感謝の日。なぜポコンと一日、設けられているんだろう。振り返るとそんなことを考えることができる一日でした。今年最後の休日、僕なりにいい過ごし方ができたかな、と思います。

 

それではありがとうございました。

学校帰り

2023.11.10(金)

 

最近学校が忙しかったり睡眠不足だったりと大変なことばかりですがこうやって文を書いたり趣味に没頭する時間がどんなことよりも幸せな気がしてきました。世の中には井の中に籠って、ある程度やったらそれ以上広がりの無いゲームに没頭している人が大量発生していますが、それよりかは僕は広い世界にいるような気がして、優越感を感じながら生きることができています。幸せです。

さて、別に旅行に行ったとかいうわけでは全然ないのですが、どうでもいい報告です。実は今日、池袋のヤマダ電機で新しいmicroSDカードを買ってきました。すごい安くてびっくり。処分セールのような事を行っていました。安かったのでKIOXIAの64GBを購入。1000円もしなかった気がします。

 

せっかくなので池袋の夜の街を撮影しました。雨が降っていてなんかいい感じ。

 

電話ボックス。良い。

でもやっぱり人が多いと落ち着いて写真を撮れないんですよね。。

田舎行きたいな。でもまあ、とりあえずは近場で人がいないところを探そう。。。

ということで、

暗いですね。。。(かなり露出を下げているので。)

 

赤羽に来ました。

個人的にもし赤羽に観光で来たなら絶対行くべきスポット。

写真下手すぎですね。

それが、この赤羽八幡神社というところです。毎回感動します。

 

赤羽以北を使っている人は大抵目に入るであろう赤羽到着前、または発車後に見える山。そこには実は神社があるんですよね。かなり前ですが、昼間に気になって行ってみたらもう一目惚れしてしまいました。

これは夕方に撮った写真なのですが、多分これくらいの時間が一番いいかな。黄昏時で街灯がともり始めるくらいがベストだと思います。

まあいつ行っても美しいところは美しいです。。

夜は人がいないため(昼間もいないことの方が多いですが)少し怖い感じもしますが雰囲気が出てて僕は大好きです。とりあえず一回行ってみてください。絶対に後悔はさせません。

(赤羽駅西口から徒歩約12分。赤羽八幡神社。)

 

さて、今日はこれだけです。それじゃ。ありがとうございました。

暇じゃない 

2023.11.06(月)

 

こんにちは。思い付きで始めて見ました。Åöという名前でいろいろやっている者です。せっかくなので自己紹介でも。

名前はスウェーデン語です。「Å」は一文字で「川」、「Ö」は一文字で「島」という意味があるそうです。前中学の異文化交流の授業の際そう習いました。スウェーデンがどうだとか深い意味とかは一切ありません。これも思い付きです。思いついて始めて長続きすることなんてまず無いんですけどね。このブログもいつまで続くでしょうか。世の中ブログなんて書いている人、そこらを探してもなかなかいないですよね。ましてや今から始めるなんて。乗り遅れすぎ。まあ、こういうのが僕に合っているかな、という気がするからやっているわけなんですが。

何をするかというと、まあ日記です。日記と言っても旅日記というか、お散歩日記というか。。。僕まだ中学生なんですけどね。老化は早いです。

本当は紙の日記でやった方がいいんでしょうけど、世はデジタルの時代。整理なんてできない人間なので、簡単に写真も貼り付けられるだろうし、書き直しも簡単だし、、みたいな感じです。

正直使い方なんてわかっちゃいないのでとりあえず右下の「公開する」というボタンを押していろいろやっていこうと思います。

では、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(下のよく分からないものは自画像です。にひひ。本当はもっとイケメンなはずなんですが。)